《事業の概要》
国の取組報告:拉致問題担当大臣挨拶
講演テーマ:横田御夫妻、高世仁氏(ジャーナリスト)による対談(横田めぐみさんが拉致される以前の家族の思い出、めぐみさんが失踪して何も手掛かりがつかめなかった20年間のこと、北朝鮮に拉致されたことが分かってから救出のための活動についてのこと、拉致問題解決には何が必要か、など)講演時間:60分、講演会場:川崎市平和館、入場者数:250人
《目的》
川崎市には、拉致被害者横田めぐみさんの御両親が在住されており、市民の方々に拉致問題に対して理解を深め、関心を持ち続けていただくため。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催:川崎市
共催:川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会、あさがおの会
《登壇者等》
山谷えり子前拉致問題担当大臣、横田滋・早紀江御夫妻、高世仁氏(ジャーナリスト)
《プロフィール》
山谷えり子前拉致問題担当大臣:2014年9月~2015年10月、国家公安委員会委員長、拉致問題担当大臣。横田滋:1932年生まれ。1997年から2007年まで拉致被害者家族連絡会代表。横田早紀江:1936年生まれ。高世仁氏:報道番組制作会社「ジンネット」代表。
《著書》
横田滋・早紀江「めぐみへの遺言」(幻冬舎文庫:2012年)
高世仁氏:「娘をかえせ息子をかえせ 北朝鮮拉致事件の真相」(1999年、旬報社)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい |
時期 | 2015/10/03~2015/10/03 |
主体名 | (神奈川県)川崎市 |
関連URL | http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000067455.html |