《事業の概要》
テーマ:1) 男女共同参画社会の実現に向けたワーク・ライフ・バランスをめぐる現状と課題
2) 「余暇権」の視点からワーク・ライフ・バランスを考える
時間:90分(14:00~15:30)
会場:横須賀市生涯学習センター5階第1学習室
入場者数:1) 15, 2) 14
《目的》
身近な人権問題の一つであるワーク・ライフ・バランスについての講演会を開催することで、より豊かで充実した生活を考える機会を提供する。
《対象》
一般
《主催・共催》
横須賀市教育委員会生涯学習課 主催
《登壇者等》
1) 石崎裕子・跡見学園女子大学准教授
2) 薗田碩哉・NPO法人町田市レクリエーション連盟理事長
《プロフィール》
1) 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科准教授。
日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程後期単位取得退学。
日本女子大学人間社会学部助教、独立行政法人国立女性教育会館専門職員を経て、2015年4月より現職。専門は社会学、ジェンダー論。
2) 1943(昭和18)年、横浜市に生まれる。東京大学文学部卒。(財)日本レクリエーション協会で30年間、広報、出版、企画、調査等に従事し、同協会レジャー・レクリエーション研究所首席主任研究員、人材開発本部長、組織本部長を歴任。1996年から2012年まで実践女子短大生活福祉学科教授。専門は余暇論・遊戯論を土台に、地域文化、生活福祉、生涯学習、まちづくりなど。体育科学博士。町田市の里山で「自然の中でのびのび育てる」さんさん幼児園を経営、その後、NPOさんさんくらぶを設立して地域の自然保護や文化振興に関わっている。現在は町田市社会教育委員、同市生涯学習審議会会長、NPO法人町田市レクリエーション連盟理事長。
《著書》
■主な著書
1) 『女子会2.0』共著 (2013) NHK出版
2) 『遊びの文化論』 (1996) 遊戯社
『遊びと仕事の人間学』 (2004) 遊戯社
『福祉文化論』編著 (1997) 有斐閣
『ボランティア論』 (2004) ヘルスシステム研究所
『余暇生活論』共著 (1994) 有斐閣
『余暇の論理』 (2008) 巌文社
『余暇という希望』 (2012) 巌文社
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
暮らしの中の人権を考える講座
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 暮らしの中の人権を考える講座 |
時期 | 2016/02/22~2016/02/24 |
主体名 | (神奈川県)横須賀市 |