人権ライブラリー

《事業の概要》
１　障害のある人の体験発表（２名）
２　障害のある人によるアトラクション（上州ろう太鼓　心響）
３　障害のある人の福祉に関するビデオ上映
４　講演会（講師　大胡田誠弁護士）
５　障害福祉団体、同事業所紹介コーナー
《目的》
障害に関する市民の意識啓発
《対象》
市民
《主催・共催》
主催：沼津市「障害者週間」市民の集い実行委員会
後援：沼津市社会福祉協議会
《登壇者等》
大胡田誠：弁護士・弁護士法人つくし総合法律事務所東京事務所所属
《プロフィール》
1977年静岡県生まれ。
先天性緑内障により12歳で失明する。
筑波大学付属盲学校の中学部・高等部を卒業後、慶応義塾大学法学部を経て
慶應義塾大学大学院法務研究科（法科大学院）へと進む。
2006年司法試験に合格し、日本で三人目の全盲の弁護士になった。
国選弁護等にも従事するほか、障害者の人権問題についても積極的に活動し
ている。
2014年には、著書「全盲の僕が弁護士になった理由」を原案としたテレビ
ドラマが放送された。

《著書》
全盲の僕が弁護士になった理由－あきらめない心の鍛え方－ （日経ＢＰ社）
高年齢者雇用安定法と企業の対応（共著） （労働調査会）