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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

第4回人権セミナー
情報の種類 講演会
タイトル 第4回人権セミナー
時期 2016/02/06
主体名 (愛知県)名古屋市
関連URL http://www.jinken.city.nagoya.jp/
【 内容 】

《事業の概要》
2月6日
演題:身近な人権問題~認知症の予防からケアまで~
講師:渡辺哲雄(日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員)
参加者数:57人

2月11日
演題:架け橋~きこえなかった3.11を取材して感じたこと~
講師:今村彩子(StudioAYA代表、映像作家)
参加者数:51人
《目的》
市民向けに人権に関するセミナーを開催し、市民の人権意識の高揚を図る。
《対象》
市民全般
《主催・共催》
【主催】名古屋市・名古屋市教育委員会・愛知人権啓発活動ネットワーク協議会
《登壇者等》
渡辺哲雄(日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員)
今村彩子(StudioAYA代表、映像作家)
《プロフィール》
渡辺哲雄:日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員。1950年岐阜県郡上八幡生まれ。関西大学社会学部卒業後、福祉関係の仕事に従事。1990年から2002年まで岐阜県ソーシャルワーカー協会会長を務める。1994年から中日新聞生活欄連載の小説の出版を重ね、NHKラジオでも全国放送された。執筆活動のほか「認知症」「人権と差別」「児童虐待」「成年後見」「男女共同参画」など幅広いテーマで講演活動を行っている。2001年より現職。

今村彩子:名古屋出身、Studio AYA代表。愛知教育大学教育学部卒業。大学在学中にカリフォルニア州立大学ノースリッジ校に留学し、映画製作・アメリカ手話を学ぶ。現在、名古屋学院大学・愛知学院大学で講師をする一方、ドキュメンタリー映画制作で国内だけにとどまらず、アメリカやカナダ、韓国、ミャンマーなど海外にも取材に行く。主な作品である「珈琲とエンピツ」(2011)は全国の劇場で公開された。東日本大震災の被災した聞こえない人を2年4ヶ月間取材し、「架け橋 きこえなかった3.11」(2013)を作成。全国各地で上映・講演活動を行っている。
《著書》
渡辺哲雄:「老いの風景」は「老いの風景」「続・老いの風景」「続々・老いの風景」「さよなら老いの風景」(中日新聞生活欄連載小説)などがある。