《事業の概要》
①「子どもたちに学んだ人権~取材を通して見えてきたこと~」、14:20~15:50、草津市立クレアホール、550名
《目的》
市民が一堂に会し、同和問題への認識を深めるとともに、人権尊重の大切さを学び、差別の解消をめざして「人権尊重と部落解放をめざす市民のつどい」を開催する。今年度は、同和対策審議会答申が出されて50年の節目にあたることから、答申の本質や今後の課題について更なる理解を深める。 講演や展示を通じて人権が確立された社会の実現と、人権尊重と部落解放の重要性を訴えるものとする。
《対象》
市民
《主催・共催》
草津市・草津市教育委員会・草津市人権擁護推進協議会
《登壇者等》
(株)毎日新聞社福岡総局社会部記者 林由紀子
《プロフィール》
愛知県生まれ、 2002年、毎日新聞社入社、大阪社会部などを経て、2009年秋から1年半にわたり京都市立弥栄中学校の人権教育を密着取材、部落差別や家族と向き合う子どもたちの姿を毎日新聞のルポ「弥栄のきずな」で紹介した。2013年、一連の記事を単行本「弥栄のきずな」として出版。
2015年から福岡総局報道部記者
《著書》
単行本「弥栄のきずな」
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
第39回人権尊重と部落解放をめざす市民のつどい
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 第39回人権尊重と部落解放をめざす市民のつどい |
時期 | 2016/02/11 |
主体名 | (滋賀県)草津市 |