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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

木津川市人権啓発協議会人権学習講座
情報の種類 講演会
タイトル 木津川市人権啓発協議会人権学習講座
時期 2015/10/30
主体名 (京都府)木津川市
【 内容 】

《事業の概要》
【講演テーマ】『人と人が対等であること ~最近の出来事から考える~』
【講演時間】90分
【講演会場】木津川市役所
【受講者数】51人
《目的》
人権問題に対する理解を深め、一人ひとりの解決に向かう姿勢をつくることを目的とする。
《対象》
住民、木津川市人権啓発協議会会員、木津川市職員
《主催・共催》
木津川市人権啓発協議会
《登壇者等》
穀雨企画室 渡辺 毅 氏
《プロフィール》
1965年生まれ。京都大学文学部哲学科(美学美術史学専攻)卒。劇団主宰者、雑誌記者、編集者、障害者団体サポートスタッフ等を経て、人権啓発NPO法人職員として2003年より京都市主催の「和い輪い人権ワークショップ」、京田辺市主催の「わくわくワークショップ」など人権ワークショップを多数手がける。部落解放運動の現場にも関わり、京都市が被差別部落内に設置している人権啓発施設「ツラッティ千本」の職員も務めた。2010年、人権ワークショップを創造する「穀雨企画室」を設立。京都府を中心とする関西圏だけでなく、九州、北陸、東海など各地で人権ワークショップを実施し、人権研修や人権講座の講師を務めている。人権を課題別に捉えるよりも、さまざまな課題に通底する人間関係のあり方を考えるところから捉え直すスタンスを重視している。また京都で、観光や史跡探訪を楽しみながら人権について学べる新たなスタイルのフィールドワークを提案・実施し、多くの参加者を得て好評を博している。