《事業の概要》
「『発達障害』を考える」、2時間、すてっぷセミナー室1、46人
《目的》
発達障害がある人の特性を学び、理解を深める。特に小児期をどのように過ごすのかを知り、どのような対応や仕組みがあれば当事者や周囲の負担が軽減されるのかを考えるヒントにする。2014年度に実施した「女性のための就労支援者向けセミナー」において「発達障害の女性の就労支援」という課題がだされ、その解決へむけて「発達障害」への理解を深める。
《対象》
一般市民
《主催・共催》
とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ(指定管理者 一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団)
《登壇者等》
松岡太郎(豊中市保健所所長)
《プロフィール》
昭和61年3月に大阪大学医学部を卒業し、小児科医となる。平成9年11月より市立豊中病院勤務。平成24年に豊中市保健所との兼任となり、平成25年から豊中市保健所参事兼保健予防課長、平成26年から所長。市立豊中病院では神経筋疾患、発達障害や児童虐待の子どもたちの診療にあたる。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
すてっぷ連続ゼミナール②「『発達障害』を考える」
情報の種類 | 講演会 |
---|---|
タイトル | すてっぷ連続ゼミナール②「『発達障害』を考える」 |
時期 | 2015/05/30 |
主体名 | (大阪府)豊中市 |
関連URL | http://www.toyonaka-step.jp/ |