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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

すてっぷ連続ゼミナール⑤ 「多様な性のこと、考えてみよう」
情報の種類 講演会
タイトル すてっぷ連続ゼミナール⑤ 「多様な性のこと、考えてみよう」
時期 2015/12/05
主体名 (大阪府)豊中市
関連URL http://www.toyonaka-step.jp/
【 内容 】

《事業の概要》
「多様な性のこと、考えてみよう」、2時間、すてっぷセミナー室1、22人
《目的》
性的マイノリティへの偏見、差別、性的マイノリティが生きづらい現状を知る。なぜ差別されるのか、なぜ生きづらいのか。「差別」の根源をさぐる。性的マイノリティの人が社会へ求めていることを知り、理解を深める。性的マイノリティの人とともに生きるとは、市民一人ひとりができること(支援)を考える。

《対象》
一般市民
《主催・共催》
とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ(指定管理者 一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団)
《登壇者等》
日高庸晴(宝塚大学看護学部教授)
《プロフィール》
京都大学大学院医学研究科博士後期課程社会健康医学系専攻修了博士号取得。カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センター研究員、財団法人エイズ予防財団リサーチレジデント・流動研究員、関西看護医療大学看護学部専任講師、宝塚大学看護学部准教授を経て現職。
《著書》
行動疫学調査に社会心理学的手法を援用した学際的社会調査を通じて、社会的マイノリティの健康課題に関する調査を数多く実施している。近年では都会のクラブにおける若者の薬物使用に関する調査や、視覚障害者のインターネット調査などに従事。セクシュアルマイノリティ対象の全国インターネット調査は、累積7万人の回答を超えている。