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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

拉致問題啓発講演会
情報の種類 講演会
タイトル 拉致問題啓発講演会
時期 2015/12/15
主体名 (大阪府)東大阪市
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ 『~夢と絆~』。講演時間は90分。講演会場は東大阪市立荒本人権文化センター・大ホール。入場者数は350人。
《目的》
「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」法律 第九十六号を平成18年6月に施行、また、毎年12月10日から同16日の間を、北朝鮮人権侵害問題啓発週間と定めた。さらに2011年4月、「人権教育・啓発に関する基本計画」に掲げる人権課題の中に、「北朝鮮による拉致問題」が追加された。その法律・計画に基づき、人権侵害問題に関する市民世論の啓発を図ること
《対象》
市民
《主催・共催》
主催;東大阪市・世界人権宣言東大阪連絡会議・東大阪市教育委員会・東大阪市人権啓発協議会
《登壇者等》
新潟産業大学経済学部准教授 北朝鮮拉致被害者 蓮池 薫さん 
《プロフィール》
1957年新潟県生まれ。中央大学法学部在学中の1978年に拉致され、24年間北朝鮮での生活を余儀なくされる。現在、新潟産業大学で准教授として韓国語・韓国文化を教える。2005年から韓国語の翻訳を始め、20冊以上を出版。
《著書》
「蓮池流韓国語入門」(文藝春秋BOOKS)、「拉致と決断」(新潮社)、「半島へふたたび」(新潮社)