《事業の概要》
1.講演:北朝鮮によって拉致された被害者(演題「夢と絆」) 2.絵本朗読:絵本の朗読を通し人権を考える(絵本名「いのちをいただく」) 120分、会場 スターピアくだまつ、入場者数788人
《目的》
市民一人ひとりが人権についての認識を深め、お互いの人権感覚の高揚を図り、よりよい地域社会を構築する。
《対象》
下松市民全般
《主催・共催》
主催:下松市、下松市教育委員会 後援:下松市人権教育推進委員会議、下松市社会福祉協議会、下松市小・中学校教職員研修会、下松市社会教育委員会議
《登壇者等》
1.講師:蓮池薫 新潟産業大学経済学部准教授 2.朗読:下松市図書館語り・絵本の研究会
《プロフィール》
1.1957年新潟県生まれ。中央大学在学中の1978年に拉致され、24年間北朝鮮での生活を余儀なくされる。帰国後1年間の市役所勤務を経て、新潟産業大学嘱託職員・非常勤講師、2005年中央大学復学、2008年3月卒業。2013年新潟大学大学院博士前期課程修了、新潟産業大学経済学部准教授就任。
《著書》
1.主な著書『蓮池流韓国語入門』『私が見た「韓国歴史ドラマ」の舞台と今』『拉致と決断』『半島へ、ふたたび』
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
「人権」を考えるつどい
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 「人権」を考えるつどい |
時期 | 2015/11/17~2015/11/17 |
主体名 | (山口県)下松市 |