メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

北条ブロック人権教育研究大会
情報の種類 講演会
タイトル 北条ブロック人権教育研究大会
時期 2015/08/29~2015/08/29
主体名 (愛媛県)松山市
【 内容 】

《事業の概要》
全体会 講演 60分 聖カタリナ大学 584人
分科・分散会 ワークショップ、高齢者、障がい者、就学前、インターネット、同和問題 70分 聖カタリナ大学 516人
《目的》
 本大会は、旧北条市から続いている第21回の「同和教育研究大会」を受け継いで「北条ブロック人権教育研究大会」として開催し、差別の現実に深く学び、差別を許さない実践の輪を広げてきた。
 これまでの成果や反省を踏まえ、一人ひとりが自分の中の偏見や差別を温存している要因に気づくことを大切にしながら、人権問題についての認識を深め、人権尊重の生活態度を身に付け、差別をなくする仲間の輪を広げることを通じて、住みよいまちづくりに取り組む人権・同和教育を目指したい。
《対象》
地域住民及び各学校関係者
《主催・共催》
主催:北条ブロック人権教育協議会、第8ブロック公民館
共催:北条中央会館、浅海ふれあいセンター
後援:区長会、高齢クラブ、民生児童委員、人権教育推進協議会(浅海、正岡、北条、河野)、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、PTA、教育会、身体障害者協会北条支部、人権擁護委員、フロンティア北条、ヒューマンエイツほか
《登壇者等》
全体会 講演 江口徹子 愛媛県人権問題研修講師(元愛媛県人権対策協議会副会長)
《プロフィール》
 1940年四国中央市生まれ。
 一貫して同和教育の推進に当たり、松山市で開催された第38回全国同和教育研究大会では、愛媛県を代表して特別報告を行い、「人間としてどう生きるべきか」をテーマとした生きざまが参加者に深い感銘を与えた。
 1992年から2009年まで愛媛県人権対策協議会副会長を務める。現在も愛媛県人権問題研究講師として、県内のみならず県外でも同和問題を中心に講演活動を実施。