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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

DV防止啓発講演会の開催
情報の種類 講演会
タイトル DV防止啓発講演会の開催
時期 2015/11/07
主体名 高知県
関連URL http://www.sole-kochi.or.jp/info/dtl.php?ID=906
【 内容 】

《事業の概要》
テーマ「リベンジポルノ~なぜ若者たちは性的な撮影に応じるのか~」
交際相手の性的な画像や映像を同意なしに拡散する行為「リベンジポルノ」についての現状を知ることで、被害者を一方的に攻める無理解さが相談する機会をなくし、問題を潜在化させていることを学ぶ。
同時に、若年層に対してデートDV等についての教育が不可欠であることを再確認する。
《目的》
DVの防止を広く県民に啓発する
《対象》
県民
《主催・共催》
主催:こうち男女共同参画センター
共催:高知地方法務局、高知県人権擁護委員連合会、高知県女性保護対策協議会
《登壇者等》
講師:渡辺 真由子
(メディアジャーナリスト・慶応大学SFC研究所上席所員)
《プロフィール》
平成27年度内閣府有識者会議委員。文科省「ケータイモラルキャラバン隊」講師、法務省「人権啓発指導者養成研修会」講師、内閣府「児童ポルノ排除対策シンポジウム」パネリストを歴任。
慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程を経て、慶応義塾大学SFC研究所 上席所員。
元テレビ局報道記者。いじめ自殺と少年法改正に迫ったドキュメンタリー『少年調書~16歳の自殺 遺族は何と闘ったか』で日本民間放送連盟賞 最優秀賞などを受賞。退職後、カナダのサイモンフレイザー大学でメディア・リテラシーを研究。

《著書》
『オトナのメディア・リテラシー』、『大人が知らない ネットいじめの真実』、『プロフ中毒ケータイ天国 子どもの秘密がなくなる日』