メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

平成27年度人権講演会「拉致問題を考えるみんなの集い」
情報の種類 講演会
タイトル 平成27年度人権講演会「拉致問題を考えるみんなの集い」
時期 2015/12/11~2015/12/11
主体名 福岡県
【 内容 】

《事業の概要》
 講演テーマ:拉致問題への認識を深めよう!
         ①「拉致問題と人権」
         ②「御家族からのメッセージ」
 講演時間 :14:00~16:00
 講演会場 :アクロス福岡 イベントホール
 入場者数 :250名
《目的》
拉致問題への認識を深める
《対象》
福岡県民
《主催・共催》
主催:福岡法務局、福岡県、福岡市、福岡県人権擁護委員連合会
協力:北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会
《登壇者等》
①特定失踪者問題調査会 代表  荒木 和博氏
②北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 平野 フミ子氏
《プロフィール》
①荒木 和博氏
 慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、民社党本部書記局に入局し、教育・広報・青年運動などを担当。1994年(平成6年)、民社党の解党に伴い退職し現代コリア研究所で研究部長。
1996年(平成8年)、拓殖大学海外事情研究所に客員講師として就職。助教授を経て2004年(平成16年)10月より教授。この間、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会事務局長、拉致問題に取り組む民社人権会議幹事なども務める。

②平野 フミ子氏
 拉致被害者 増元るみ子氏の姉
《備考》
〇増元るみ子氏(当時24歳・鹿児島県)
・市川修一氏(当時23歳・鹿児島県)
(1978(昭和53)年8月12日失踪)
「浜に夕日を見に行く」と言って出かけたまま失踪。
北朝鮮側は、1979(昭和54)年7月に2人は結婚し、市川修一氏は同年9月に心臓麻痺で死亡し、増元るみ子氏は1981(昭和56)年に心臓麻痺で死亡したとしているが、裏付ける資料等の提供はなされていない。