《事業の概要》
【7月】 講演「共に生きる社会を目指して~報道現場からの報告」90分、
啓発映画「障害のある人とのふれあいと人権」23分、
開催場所:クローバープラザ、入場者数:331人
【10月】講演「障害者権利条約と差別解消法から共生社会へ」又は
「障害者差別解消法について」100分、啓発映画「秋桜の咲く日」34分、
開催場所:福岡県庁他、入場者数502人
《目的》
農業協同組合、森林組合及び漁業協同組合等の役職員等が人権問題に対して正しい認識と理解を深め、同和問題をはじめとする人権問題の早期解決を図る
《対象》
県内の農林漁業団体の職員
《主催・共催》
福岡県農林水産部
《登壇者等》
【7月】薮本雅子(フリーアナウンサー)
【10月】古川克介、堀内忠
(共に福岡県同和問題をはじめとする人権問題にかかる啓発・研修講師団講師)
《プロフィール》
【薮本雅子】元日本テレビ社員、報道として社会部厚労省担当、政治部外務・防衛記者。2001年退社後、現在は人権に関する執筆、講演など活動中。
《著書》
【薮本雅子】法務省人権擁護局企画DVD「未来への道標」~ハンセン病とは~ ナビゲーター 他
【古川克介】地域活動支援センターフロンティア代表 他
【堀内忠】私と識字運動との出会い[部落解放史ふくおか]他
《備考》
(講師プロフィール続き)
【古川克介】1982年障害者の自立を考える青年の会設立以降、久留米市を中心に活動。2003年特定非営利活動法人自在生活センター久留米理事長就任、2006年久留米市障害者福祉計画推進員就任理事長に就任、2012年一般社団法人生活支援センター「結」理事長就任など。
【堀内忠】中学校同和教育推進教員を務めるとともに、1965年から17年間田川郡川崎市で「識字運動」に取り組む。また、田川同和教育研究会事務局長、筑豊教育事務所同和教育室指導主事を歴任後1999年田川市立田川中学校校長で退職。現在は、田川地区人権センター参与の職にある。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
農山漁村地域人権問題啓発推進研修会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 農山漁村地域人権問題啓発推進研修会 |
時期 | 2015/07/23~2015/10/26 |
主体名 | 福岡県 |