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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

人権を尊重する市民の集い(中央区)
情報の種類 講演会
タイトル 人権を尊重する市民の集い(中央区)
時期 2015/12/07
主体名 (福岡県)福岡市
【 内容 】

《事業の概要》
【講演テーマ】鼎談「ヒューマンライツは複数形~記者たちの人権論~」
【講演時間】90分
【講演会場】中央市民センター
【入場者数】212人
《目的》
12月4日から10日までを福岡市人権尊重週間と定めるとともに,福岡市人権尊重推進委員会(構成35機関・団体)を組織し,人権意識の高揚を図る幅広い市民運動を推進するため,各区市民センターにおいて「人権を尊重する市民の集い」を実施
《対象》
一般市民
《主催・共催》
主催:福岡市人権尊重推進委員会
《登壇者等》
福岡県人権施策推進懇話会会長,元西日本新聞編集局長 稲積 謙次郎
元アミカス館長,元西日本新聞文化部記者 野口 郁子
法務省人権擁護委員,元西日本新聞社会部記者 馬場 周一郎  
《プロフィール》
【稲積 謙次郎】
元福岡市同和対策協議会長、北九州市人権施策審議会長、元西日本新聞社編集局長。平成8年「総務庁(現:総務省)地域改善対策協議会委員」として、内閣総理大臣に、国の新しい同和行政の基本方向について意見具申した。平成25年「国のこれからの人権啓発」について、法務省委託検討委員会委員として提言。
【野口 郁子】
昭和39年西日本新聞社に入社、女性問題・文化関連を中心に取材。平成10年、財団法人福岡市女性協会常務理事(アミカス館長)に就任。平成13年西日本新聞社退社、平成18年3月までアミカス館長を務める。福岡県男女共同参画審議会会長,福岡市人事委員会委員。
【馬場 周一郎】
昭和47年西日本新聞社に入社。長崎総局で「カトリックと被差別部落、原爆」を取材・執筆。本社社会部で「差別と人権」取材チームに加わる。現在は「老いの尊厳と介護」に関心を持ち、取材・執筆活動を続けている。月刊誌「ぐらんざ」などにコラムを連載中。