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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

平成28年度憲法週間行事「講演と映画の集いin府中」~障害への更なる理解に向けて~
情報の種類 講演会
タイトル 平成28年度憲法週間行事「講演と映画の集いin府中」~障害への更なる理解に向けて~
時期 2016/05/01~2016/05/01
主体名 東京都
【 内容 】

《事業の概要》
平成28年5月13日(金曜日)13時30分から17時
講師:松野 明美氏(元オリンピックランナー、タレント、熊本県議会議員)
演題:「いちばんじゃなくて、いいんだね~生まれてきてくれて、ありがとう~」
映画:「グレートデイズ!-夢に挑んだ父と子-」
会場:府中グリーンプラザ けやきホール
参加者数:348名
《目的》
普及啓発
《対象》
都民
《主催・共催》
主催:東京都人権啓発活動ネットワーク協議会、府中市
協賛:(公財)東京都人権啓発センター
《登壇者等》
松野 明美氏:元オリンピックランナー、タレント、熊本県議会議員
《プロフィール》
1968年、熊本県生まれ。駆け足が遅く、いじめられっ子でおとなしい性格だったが、小学校5年生のときに出場した町内陸上大会で優勝。1位でゴールしたときの両親の笑顔がうれしくて、マラソンに目覚め、「いちばんを目指す人生」が始まる。高校卒業後、ニコニコドーに入社し、陸上部に所属。1987年、全日本実業団対抗女子駅伝に初出場し、12人をごぼう抜きする。これにより一躍注目のランナーとなる。1988年、ソウルオリンピック1万メートル競技に出場。人の2倍、3倍、それでもだめなら4倍の猛練習をし、数々の記録を残す。引退後、結婚し、2002年、長男・輝仁(きらと)が誕生。翌年、次男・健太郎がダウン症という障害を持って生まれる。「明るく元気な松野明美」のイメージが崩れてはいけないと健太郎を一生隠そうと決心するが、日々の成長や笑顔が、著者の心を少しずつ変化させる。健太郎の子育てを通じて、「人生は人との競争じゃない、いちばんじゃなくてもいい」と気づかされる。現在は、自身のマラソンや子育ての経験をもとに、講演、タレント、ゲストランナーなど幅広く活動をする。
《著書》
1968年、熊本県生まれ。駆け足が遅く、いじめられっ子でおとなしい性格だったが、小学校5年生のときに出場した町内陸上大会で優勝。1位でゴールしたときの両親の笑顔がうれしくて、マラソンに目覚め、「いちばんを目指す人生」が始まる。高校卒業後、ニコニコドーに入社し、陸上部に所属。1987年、全日本実業団対抗女子駅伝に初出場し、12人をごぼう抜きする。これにより一躍注目のランナーとなる。1988年、ソウルオリンピック1万メートル競技に出場。人の2倍、3倍、それでもだめなら4倍の猛練習をし、数々の記録を残す。引退後、結婚し、2002年、長男・輝仁(きらと)が誕生。翌年、次男・健太郎がダウン症という障害を持って生まれる。「明るく元気な松野明美」のイメージが崩れてはいけないと健太郎を一生隠そうと決心するが、日々の成長や笑顔が、著者の心を少しずつ変化させる。健太郎の子育てを通じて、「人生は人との競争じゃない、いちばんじゃなくてもいい」と気づかされる。現在は、自身のマラソンや子育ての経験をもとに、講演、タレント、ゲストランナーなど幅広く活動をする。