人権ライブラリー

《事業の概要》
＜講演テーマ・講演時間＞
心の傷からの回復をめざして
13：00～14：50「心の傷からの回復～被害の影響と治療の最新動向」（講師：小西聖子）
15：05～16：30「私が歩んだ道のり～自分にあった方法をみつけるために」（講師：野原沙希）　
＜講演会場＞
東京ウィメンズプラザ　地下1Ｆホール
＜入場者数＞
191名

《目的》
配偶者暴力の実態や被害者の支援等について、正しい認識と理解を得ることを目的として、一般都民を対象に開催
《対象》
都民
《主催・共催》
東京ウィメンズプラザ
《登壇者等》
小西聖子（武蔵野大学心理臨床センター長、精神科医）
野原沙希（ＮＰＯ法人アーシャ代表）
《プロフィール》
小西聖子（こにしたかこ）
武蔵野大学人間科学部長、心理臨床センター長。臨床心理士、精神科医。昭和52年から東京都心理判定員、平成5年東京医科歯科大学難治疾患研究所の犯罪被害者相談室長等を経て、平成11年から現大学に勤務。

野原沙希（のはらさき）
NPO法人アーシャ代表。平成14年よりDVサバイバー（さまざまな困難を生き延びた人）としてDV被害当事者支援を行う。DV防止法改正時には被害者の立場から発言。平成21年より現職。千葉県DV防止・被害者支援基本計画管理委員、DVを考える若者フォーラムinちばのアドバイザー等を務め、全国各地の職員研修や啓発講座で被害体験を語り、暴力のない社会を目指して活動している。
《著書》
小西聖子（こにしたかこ）
武蔵野大学人間科学部長、心理臨床センター長。臨床心理士、精神科医。昭和52年から東京都心理判定員、平成5年東京医科歯科大学難治疾患研究所の犯罪被害者相談室長等を経て、平成11年から現大学に勤務。

野原沙希（のはらさき）
NPO法人アーシャ代表。平成14年よりDVサバイバー（さまざまな困難を生き延びた人）としてDV被害当事者支援を行う。DV防止法改正時には被害者の立場から発言。平成21年より現職。千葉県DV防止・被害者支援基本計画管理委員、DVを考える若者フォーラムinちばのアドバイザー等を務め、全国各地の職員研修や啓発講座で被害体験を語り、暴力のない社会を目指して活動している。