《事業の概要》
講演テーマ 人の世に 熱と光を 公演時間 約90分 講演会場 筑紫野市文化会館 入場者数 709人
《目的》
福岡県及び県内各市町村では、市民が同和問題を自らの課題としてとらえ、差別をなくし、許さないという意識の徹底を図るために、7月を同和問題啓発強調月間として設定し、啓発のためのさまざまな事業を集中的に実施しています。
そこで、上記事業の一環として「市民の同和問題に対する正しい認識と理解を深め、同和問題の早期解決を図る」ことを目的として、筑紫野市同和問題講演会を実施します。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催 筑紫野市・筑紫野市教育委員会
《登壇者等》
清原 隆宣 西光寺住職
《プロフィール》
清原さんは、奈良県御所市に生まれ、大阪府の中学校で教職生活を始められ、その後、地元御所市の中学校に長い間勤務されました。その間、市同和教育研究会や御所市同和教育推進協議会の役員として、御所市や奈良県の人権・同和教育の先頭に立って活躍されてきました。
2006年には教員生活を引退され、西光寺の住職として、また、水平社博物館の評議員として、全国からの研究団体を受け入れ、「水平社運動」の語り部としての活動をされています。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
筑紫野市人権・同和問題講演会のお知らせ
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 筑紫野市人権・同和問題講演会のお知らせ |
時期 | 2017/07/22~2017/07/22 |
主体名 | (福岡県)筑紫野市 |