《事業の概要》
①4月20日 人権教育指導者研修会(幼稚園教員研修会)演題1「人間として生きる権利について」 演題2「子どもの権利と大人の役割」 講演時間15:00~16:30 会場:栗原市教育研究センター 入場者数:58名 ②4月27日 人権教育指導者研修会(医療関係者研修会)演題1「気づきのワークショップ」 演題2「人権の目から見た看護の仕事」 講演時間13:00~14:30 会場:仙台青葉短期大学 入場者数:110名 ③8月22日 人権教育指導者研修会(教育関係者研修会)演題「人権教育,学校・教師に期待すること」 講演時間14:00~16:00 会場:宮城県庁1階みやぎ広報室 入場者数:42名
《目的》
人権教育指導者の養成とその資質向上を図り,すべての人々の人権が尊重される社会の実現を目指す。
《対象》
人権教育指導者
《主催・共催》
宮城県
《登壇者等》
東北学院大学法学部准教授 三 條 秀 夫
特定非営利活動法人チャイルドラインみやぎ代表理事 小 林 純 子
一般財団法人宮城県肢体不自由児協会事務局長兼常務理事 末 田 耕 司
宮城県人権擁護委員連合会委員(弁護士) 土 井 浩 之
《プロフィール》
三條秀夫(東北学院大学法学部准教授/宮城教育大学非常勤講師「人権教育」担当)
東北学院大学大学院法学研究科博士課程満期退学。東京大学客員研究員として法人類学を研究し、専門は“法人類学、法文化論”。法社会学研究所(IISL、スペイン・バスク自治政府州)客員研究員。1997(平成9)年より宮城県人権教育指導者養成事業企画推進委員(委員長)。 小林 純子(特定非営利活動法人チャイルドラインみやぎ代表理事)
子育て中にNPO活動に関わる。1998年,子どもの権利擁護を目的としてNPO団体を設立,その後,仙台市指定管理第1号の「子育てふれあいプラザのびすく仙台」の運営や児童館の指定管理などを手掛ける。2001年に子どもがかける電話「チャイルドラインみやぎ」を設立,現在に至る。東日本大震災後は,それまでのネットワークを生かし,「災害子ども支援ネットワークみやぎ」を結成し,被災地の子ども支援を行っている。H16~宮城県人権教育指導者養成事業企画推進委員。
《著書》
三條秀夫(東北学院大学法学部准教授/宮城教育大学非常勤講師「人権教育」担当)
東北学院大学大学院法学研究科博士課程満期退学。東京大学客員研究員として法人類学を研究し、専門は“法人類学、法文化論”。法社会学研究所(IISL、スペイン・バスク自治政府州)客員研究員。1997(平成9)年より宮城県人権教育指導者養成事業企画推進委員(委員長)。 小林 純子(特定非営利活動法人チャイルドラインみやぎ代表理事)
子育て中にNPO活動に関わる。1998年,子どもの権利擁護を目的としてNPO団体を設立,その後,仙台市指定管理第1号の「子育てふれあいプラザのびすく仙台」の運営や児童館の指定管理などを手掛ける。2001年に子どもがかける電話「チャイルドラインみやぎ」を設立,現在に至る。東日本大震災後は,それまでのネットワークを生かし,「災害子ども支援ネットワークみやぎ」を結成し,被災地の子ども支援を行っている。H16~宮城県人権教育指導者養成事業企画推進委員。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
人権教育指導者研修会(幼稚園教員対象,医療関係者対象,教育関係者対象)
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 人権教育指導者研修会(幼稚園教員対象,医療関係者対象,教育関係者対象) |
時期 | 2017/04/01~2017/04/01 |
主体名 | 宮城県 |
関連URL | https://www.pref.miyagi.jp/site/katei/jinnken-index.html |