《事業の概要》
演題:「ハンセン病回復者の証言」~2度の社会復帰をとおして~
講演時間:60分
会場:純真学園大学
参加者:福岡県国立病院機構臨床検査技師80名
《目的》
ハンセン病のことをよく知らない医療従事者が多い中、ハンセン病回復者による講演を行うことで、ハンセン病の正しい知識の普及啓発につなげる
《対象》
福岡県国立病院機構臨床検査技師技師
《主催・共催》
主催:福岡県藤楓協会
《登壇者等》
熊本県内退所者の会「ひまわりの会」 会長 中 修一 氏
《プロフィール》
1942年鹿児島県奄美大島生まれ。10歳の時にハンセン病を発病。中学卒業後に国立療養所奄美和光園に入所。18歳の時、岡山県の長島愛生園内の邑久高校新良田分教室に入学。高校を中退し19歳で社会復帰。熊本県退所者「ひまわりの会」会長、全国退所者連絡会副会長。
人権に関するデータベース
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啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
ハンセン病に係る普及啓発事業
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | ハンセン病に係る普及啓発事業 |
時期 | 2017/10/07 |
主体名 | 福岡県 |