メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

男女共同参画社会づくり講演会
情報の種類 講演会
タイトル 男女共同参画社会づくり講演会
時期 2017/10/21
主体名 (千葉県)我孫子市
関連URL http://www.city.abiko.chiba.jp/shisei/kyoudousankaku/kouenkai.html#cmsE07C9
【 内容 】

《事業の概要》
テーマ:自分に「いいね!」とらわれない生き方をめざして/講演時間:2時間/会場:あびこ市民プラザ/入場者数:50人
《目的》
市民団体との共催により男女共同参画社会実現に向けての事業を展開する。
《対象》
どなたでも
《主催・共催》
共催:我孫子市、あびこ女性会議
《登壇者等》
柚木理子(元川村学園女子大学教授)
《プロフィール》
元川村学園女子大学生活創造学部教授。博士(学術)Ph.D. in Social Studies(お茶の水女子大学)。専門はドイツと日本のジェンダー社会・労働論。(公)日本女性学習財団認定キャリア形成支援士。我孫子市男女共同参画審議会委員。日本並びにドイツ系企業での勤務経験を活かし、現在は非常勤講師として川村学園女子大学、立教大学、中央大学、白百合女子大学で、ジェンダー論、家族社会学、ワーク・ライフ論などを担当。
《著書》
・「休み方・働き方の日独比較の試み---時短は誰を暇にしたか」、1993年7月、原ひろ子・大沢真理編『変容する男性社会 労働、ジェンダーの日独比較』、新曜社、pp.269-283 
・「ワークシェアリングとジェンダー---ドイツにおける1970年代終わりの議論を中心に」、2001年3月、竹中恵美子編『労働とジェンダー』、明石書店、pp.191-216 
・「労働組合の時短政策にみられるジェンダーの再構築」、2009年2月、姫岡とし子編、『ジェンダー史研究入門』、青木書店、pp.159-166.
・「働く場の女性」(「変化する/しない女性の意識と働き方」「日本的雇用と女性」、「性別職務分離と男女間賃金格差」、「女性雇用の変遷」、「男女雇用平等」、「男女共同参画社会の形成に向けて」、「働きすぎとジェンダー」、「ワーク・ライフ・バランスとは」)、2012年6月、上林千恵子編、『よく分かる産業社会学』、ミネルヴァ書房、pp.112-131.