《事業の概要》
会場:足利市民プラザ小ホール
第1部:表彰式(人権ポスター・書道・作文入賞者)、人権作文朗読 来場者:130名
第2部:講演会 演題「全盲の僕が弁護士になった理由~あきらめない心の鍛え方~」講演時間:70分 来場者:182名
《目的》
人権尊重と男女共同参画社会の実現に向けた意識の高揚を図るため
《対象》
一般市民
《主催・共催》
足利市/足利市教育委員会/足利人権擁護委員協議会足利部会/足利市人権教育推進本部/ひとtoひとのフォーラム足利2018実行委員会/足利人権啓発活動地域ネットワーク協議会
《登壇者等》
弁護士法人つくし総合法律事務所 弁護士 大胡田誠
《プロフィール》
1977年静岡県生まれ。
先天性緑内障により12歳で失明する。筑波大学付属盲学校の中学部・高等部を卒業後、慶應義塾大学法学部を経て、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)へと進む。8年に及ぶ苦学の末に、2006年、5回目のチャレンジで司法試験に合格。全盲で司法試験に合格した日本で3人目の弁護士になった。現在、弁護士法人つくし総合法律事務所に在籍。 一般民事事件や企業法務、家事事件のほか、障害者の人権問題にも精力的に取り組んでいる。趣味はマラソン。2009年、ニューヨーク・シティマラソンを5時間16分で完走した。
《著書》
「全盲の僕が弁護士になった理由 ~ あきらめない心の鍛え方」(日系BP 社)
「今日からできる障害者雇用」(弘文堂)、大石亜矢子(妻)との共書「決断。」(中央公論新社)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
ひとtoひとのフォーラム足利2018
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | ひとtoひとのフォーラム足利2018 |
時期 | 2018/12/08~2018/12/08 |
主体名 | (栃木県)足利市 |
関連URL | http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/yotei30.html |