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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

犯罪被害者支援のつどい講演会(講演と映画上映)
情報の種類 講演会
タイトル 犯罪被害者支援のつどい講演会(講演と映画上映)
時期 2018/11/01~2018/11/01
主体名 (東京都)杉並区
関連URL http://www.city.suginami.tokyo.jp
【 内容 】

《事業の概要》
・講演テーマ「ある日突然奪われた家族」
・映画上映 「0(ゼロ)からの風」
・会場:区役所6階 第4会議室
・時間:2時間45分
・参加者:73名、アンケート回答人数:56名
《目的》
犯罪被害者は命を奪われる、身体を傷つけられる、財産を取られるなどの直接被害だけでなく、その後もさまざまな困難(二次被害)に直面し、苦しめられています。被害に遭われた方の声を聴き、その想いに心を寄せる機会としていただく。
《対象》
一般
《主催・共催》
区民生活部管理課 男女共同・犯罪被害者支援係
《登壇者等》
・講師:中村 正文 氏(交通犯罪被害者遺族)
    関東交通犯罪遺族の会(あいの会)幹事
公益社団法人 埼玉犯罪被害者援助センター自助グループ会員

・映画上映:「0(ゼロ)からの風」  主演:田中好子

《プロフィール》
・講師:中村 正文 氏(交通犯罪被害者遺族)
 2010年4月6日、奥様は次男(当時1歳)を抱いて青信号の横断歩道を横断中、左後方より       右折してきたタンクローリーの頭部を轢かれ即死。次男は最後まで護られてかすり傷で済んだ。事故後、ご自身がPTSDに苦しむ中、仕事や一人で当時1歳と4歳のお子様を抱え、育児や家事をこなし、裁判の対応に追われる日々を過ごされ、現在は各地で講演を行っている。

・映画上映:「0(ゼロ)からの風」
19歳の一人息子を悪質な交通犯罪で亡くした母親が、より刑罰の重い「危険運転致死傷罪」の新設に向けて奔走する実話を基にした映画。

《著書》
・講師:中村 正文 氏(交通犯罪被害者遺族)
 2010年4月6日、奥様は次男(当時1歳)を抱いて青信号の横断歩道を横断中、左後方より       右折してきたタンクローリーの頭部を轢かれ即死。次男は最後まで護られてかすり傷で済んだ。事故後、ご自身がPTSDに苦しむ中、仕事や一人で当時1歳と4歳のお子様を抱え、育児や家事をこなし、裁判の対応に追われる日々を過ごされ、現在は各地で講演を行っている。

・映画上映:「0(ゼロ)からの風」
19歳の一人息子を悪質な交通犯罪で亡くした母親が、より刑罰の重い「危険運転致死傷罪」の新設に向けて奔走する実話を基にした映画。