人権ライブラリー

《事業の概要》
演題：「みんなが助かるために
　　　　～男女共同参画の視点で災害を考える～」
時間：９０分　　会場：飯島町文化館小ホール　　参加人数：６０名

《目的》
東日本大震災・熊本地震では、避難所における女性への配慮不足による様々な課題が明らかになった。男女共同参画の視点を持って地域の防災に取り組むことは、災害時だけでなく、女性や子供や高齢者、障害者などすべての住民が日ごろから暮らしやすい地域づくりを考えることにつながる。地域防災の取り組みについて考える機会ととする。
《対象》
一般、飯島町人権教育推進協議会、飯島町男女共同参画推進懇話会、生活改善推進委員会、いいちゃんまちづくり連絡協議会、理事、職員
《主催・共催》
主催：飯島町、飯島町教育委員会
共催：飯島町人権教育推進協議会、飯島町男女共同参画推進懇話会
《登壇者等》
国立女性教育会館事業課専門職員　丹羽　麻子
《プロフィール》
　ＮＰＯ法人日本フェミニストカウンセリング学会認定フェミニストカウンセラー。２００３年より男女共同参画センター等で女性のためのトレーニングや相談事業に関わる。２０１１年から２年間福島県郡山市に在住、内閣府「女性のための電話相談ふくしま」拠点運営を担当。２０１３年から２０１６年復興庁男女共同参画班政策調査官。その後、女性労働協会を経て現職。
《著書》
　ＮＰＯ法人日本フェミニストカウンセリング学会認定フェミニストカウンセラー。２００３年より男女共同参画センター等で女性のためのトレーニングや相談事業に関わる。２０１１年から２年間福島県郡山市に在住、内閣府「女性のための電話相談ふくしま」拠点運営を担当。２０１３年から２０１６年復興庁男女共同参画班政策調査官。その後、女性労働協会を経て現職。