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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

ハンセン病講演会
情報の種類 講演会
タイトル ハンセン病講演会
時期 2018/12/01~2018/12/01
主体名 岐阜県
【 内容 】

《事業の概要》
①講演会
 ・講演テーマ:「ハンセン病」 ~家族関係に思う~
 ・講演時間 :1時間30分
 ・講演会場 :岐阜大学
 ・参加人数 :76名
《目的》
長年、ハンセン病療養所で入所生活を余儀なくされ、療養所の中でハンセン病の全面的な解決を目指して活動をしておられる方の実体験を通して、過去のハンセン病に対する誤った隔離政策の実態を知り、ハンセン病に対する正しい理解を深めること
《対象》
岐阜大学医学部看護学科の学生
《主催・共催》
岐阜県
《登壇者等》
多磨全生園入所者自治会 平野 智 氏
《プロフィール》
・1939(昭和14)年生まれ。愛知県出身。
・小学6年生の時にハンセン病と宣告され、国立駿河療養所へ入所。
・1956(昭和31)年邑久高校新良田教室に2期生として入学、卒業後に社会復帰。
・病気を悪くし、駿河療養所を経て、1965(昭和40)年多磨全生園へ入所。
・昭和40年代には全患協で働く。
・少年期から野球などのスポーツが趣味で、テニスは今も続けている。
 自分より高齢の入所者のお見舞いやお世話で忙しい日々を送っている。
 ※上記プロフィールは国立ハンセン病資料館のホームページにて公開中
《著書》
・1939(昭和14)年生まれ。愛知県出身。
・小学6年生の時にハンセン病と宣告され、国立駿河療養所へ入所。
・1956(昭和31)年邑久高校新良田教室に2期生として入学、卒業後に社会復帰。
・病気を悪くし、駿河療養所を経て、1965(昭和40)年多磨全生園へ入所。
・昭和40年代には全患協で働く。
・少年期から野球などのスポーツが趣味で、テニスは今も続けている。
 自分より高齢の入所者のお見舞いやお世話で忙しい日々を送っている。
 ※上記プロフィールは国立ハンセン病資料館のホームページにて公開中