《事業の概要》
(1)保育園児の歌と遊戯 (和束保育園児)
(2)ダンス (アフタースクール風の谷)
(3)トーク&コンサート (山本かずみ&新井宗平)
(4)「全盲の落語家、講演+落語」 (桂 福点)
(5)展示コーナー
・保育園
・こども館
・小・中学校
・手芸教室・編物教室・生花教室・パッチワーク教室・健康体操
(6)啓発物品等の配布
(7)模擬店コーナー(飲食模擬店・その他)
《目的》
国連が、1948(昭和23)年に第2次世界大戦の反省から「世界人権宣言」を採択して以来、世界各国の憲法や法律にその内容が取り入れられている。我が国でも国際社会の一員として「国際人規約」や「子どもの権利条約」等人権に関する数多くの国際規範を採択するなど、国内外において人権の高まりをみせている。人権の世紀といわれる21世紀を真の人権の世紀とするためには、あらゆる差別の撤廃と人権意識の高揚が必要であり、より多くの人達が人権問題への理解と認識を深めることが大切である。2016年には障害者差別解消推進法・ヘイトスピーチ解消推進法・部落差別解消推進法と差別解消の推進に関する三つの個別法が施行されました。このような情勢の中、同和問題をはじめとするあらゆる人権問題をテーマとした「人権フェスティバル」を町内各種団体で組織する実行委員会により開催することとし、一人でも多くの住民が「人権」について考える機会とすると供に、人権意識の高揚を図り、もって人権の町づくりにつなげていくことを目的とする。
《対象》
町民対象
《主催・共催》
主催:和束町人権フェスティバル実行委員会
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
和束町人権フェスティバル
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 和束町人権フェスティバル |
時期 | 2019/03/03~2019/03/03 |
主体名 | (京都府)和束町 |