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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

第3回人権セミナー
情報の種類 講演会
タイトル 第3回人権セミナー
時期 2018/11/29~2018/11/29
主体名 (愛知県)名古屋市
関連URL http://www.jinken.city.nagoya.jp
【 内容 】

《事業の概要》
【11月29日】演題:100歳まで私らしく働き、いきいきと暮らす方法  参加者数:71人
【12月1日】演題:「松本サリン事件」作られた虚像    参加者数:93人
【会場】伏見ライフプラザ12階 ソレイユプラザなごや研修室
【時間】各120分

《目的》
市民向けに人権に関するセミナーを開催し、市民の人権意識向上を図るため
《対象》
市民全般
《主催・共催》
主催:名古屋市・名古屋市教育委員会
《登壇者等》
【11月29日】桑原静氏(BABAlab/シゴトラボ合同会社代表)
【12月1日】河野義行氏(松本サリン事件被害者)
《プロフィール》
【11月29日】桑原静氏:さいたま市生まれ。NPO法人コミュニティビジネスサポートセンターの勤務を経て、2011年「シゴトラボ合同会社」を設立。100歳までいきいきと働けるものづくりの職場「BABAlabさいたま工房」を運営するほか、シニアが活躍できる場づくりやシニア向けのサービスや商品開発を行う。広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事。
【12月1日】河野義行氏:昭和25年愛知県生まれ。名城大学理工学部卒業。昭和51年長野県松本市に転居。平成6年6月「松本サリン事件」に遭遇。自宅付近からサリンが発生していたことなどから、長野県警の家宅捜索を受け、マスコミからも容疑者扱いされる。翌年3月20日「地下鉄サリン事件」が発生。結果的にサリン事件への関与が否定された。その後、国家公安委員長、長野県警本部長、マスコミ各社が相次ぎ謝罪。平成13年8月、犯罪被害者の支援機関として「特定非営利活動法人(NPO)リカバリー・サポート・センター」に参加、現在顧問。平成14年7月から一期(3年間)長野県公安委員を務める。「報道改革」、「犯罪被害者の支援」などを訴え全国で講演活動をしている。
《著書》
【12月1日】河野義行氏:「「疑惑」は晴れようとも」(文春文庫)、「松本サリン事件」(近代文芸社)、「命ある限り-松本サリン事件を超えて」(第三文明社)、「足利事件・松本サリン事件」(菅家利和氏共著、TOブックス)、「今を生きるしあわせ」(鳳書院)