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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

市町隣保館職員等人権研修
情報の種類 講演会
タイトル 市町隣保館職員等人権研修
時期 2019/02/04~2019/02/04
主体名 兵庫県
【 内容 】

《事業の概要》
 講義Ⅰ「兵庫県地域生活定着支援センター“ウィズ”の取り組み」
     刑務所等の矯正施設を退所する障害者や高齢者等が地域で自立した生活を実現 
     できるよう必要な支援を行う地域生活定着支援センターの取り組み等について学ぶ。
 講義Ⅱ「刑を終えて出所した人の理解と支援」
     刑を終えて出所した人に対する偏見や差別をなくすため、理解を深めるとともに、相談
     を受けた場合に配慮すべきことがらやポイントについて学ぶ。
《目的》
市町隣保館職員や人権啓発・教育を担当する職員が、人権を取り巻く現状や課題をあらためて認識し、これからの人権施策のあり方や具体的な事業展開等について検討を深める機会とする
《対象》
市町の隣保館職員、人権啓発・教育担当職員等
《主催・共催》
主催  兵庫県、兵庫県隣保館連絡協議会
《登壇者等》
兵庫県地域生活定着支援センター“ウィズ”(所長及び主任相談員)
《プロフィール》
「地域生活定着支援センター」は、刑務所などの矯正施設を出所後、福祉的な支援がないと自立した生活を送ることが難しい障害者・高齢者に対して、社会復帰及び地域生活への定着を支援し、再犯防止に寄与することを目的とし、平成21年から全国の都道府県に順次設置。
 兵庫県地域生活定着支援センター“ウィズ”は、平成22年7月に開設。社会福祉法人みつみ福祉会が兵庫県より受託して運営を行っている。
《著書》
「地域生活定着支援センター」は、刑務所などの矯正施設を出所後、福祉的な支援がないと自立した生活を送ることが難しい障害者・高齢者に対して、社会復帰及び地域生活への定着を支援し、再犯防止に寄与することを目的とし、平成21年から全国の都道府県に順次設置。
 兵庫県地域生活定着支援センター“ウィズ”は、平成22年7月に開設。社会福祉法人みつみ福祉会が兵庫県より受託して運営を行っている。