人権ライブラリー

《事業の概要》
「テーマ」自分らしく生きる　LGBTをテーマにした講演会とミニライブ「講演時間」９０分間「講演会場」赤穂市文化会館（小ホール）「入場者数」292人
《目的》
子ども・高齢者・障害のある人・外国人に関する人権課題や同和問題、インターネットを悪用した人権侵害などについての学習を深め、地域住民の意識の向上を図り、さらに市民の人権に関する主体的で実践的な取り組みの向上を目指す。（人権）
地域・家庭で男女が対等なパートナーとして責任を担い、共に自立して思いやりの気持ちで互いに助け合うまちを目指す。（男女共同参画）
《対象》
一般市民
《主催・共催》
共催：赤穂市女性団体懇話会・赤穂市民主促進協議会
《登壇者等》
シンガーソングライター　悠以氏
《プロフィール》
平成元年11月11日男性として生まれる。初めて恋をしたのは5歳の時、場所は保育園。周りと違ったのは相手が男の子。心と体の違いに悩みながらも周りに合わせた偽りの小学校時代、5年生で初めて作った曲を学年全員で演奏したのが嬉しくて、以後、作曲に打ち込み、自分を保ってきた。中学校卒業前に母親へカミングアウト。イジメなどに合わないようにという母親の勧めにより、さらに高校3年間も男性として通う。高校卒業と同時に性同一性障害の診断を受け、新しい名前「悠以」として、自分の望むスタイルで専門学校に進学、その後数々の出会いを経て、自作した歌を勇気を出して人前で歌うことを決心。路上ライブがキッカケでマスコミに取り上げられ、現在シンガーソングライター悠以として活動している。
《著書》
平成元年11月11日男性として生まれる。初めて恋をしたのは5歳の時、場所は保育園。周りと違ったのは相手が男の子。心と体の違いに悩みながらも周りに合わせた偽りの小学校時代、5年生で初めて作った曲を学年全員で演奏したのが嬉しくて、以後、作曲に打ち込み、自分を保ってきた。中学校卒業前に母親へカミングアウト。イジメなどに合わないようにという母親の勧めにより、さらに高校3年間も男性として通う。高校卒業と同時に性同一性障害の診断を受け、新しい名前「悠以」として、自分の望むスタイルで専門学校に進学、その後数々の出会いを経て、自作した歌を勇気を出して人前で歌うことを決心。路上ライブがキッカケでマスコミに取り上げられ、現在シンガーソングライター悠以として活動している。