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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

犯罪被害者週間に伴う広報啓発事業
情報の種類 講演会
タイトル 犯罪被害者週間に伴う広報啓発事業
時期 2018/11/23~2018/11/23
主体名 愛媛県
【 内容 】

《事業の概要》
【講演テーマ】悲しみを生きる力に【講演時間】記念講演会130分、うち講演70分【講演会場】松山市総合福祉センター(松山市若草町) 【入場者数】250人
「犯罪被害者週間」(11/25~12/1)に伴い、「犯罪被害者週間・記念講演会in2018」を開催し、犯罪被害の悲惨さや被害者等の心情を伝えると共に、命の大切さを訴え、「被害者にも加害者にもならない社会づくり」に向けた意識高揚を図った。
《目的》
犯罪被害者週間に伴い、記念講演会を開催し、犯罪被害者やその家族、遺族の置かれている状況や支援の重要性等について、県民の理解を深める。
《対象》
県民
《主催・共催》
主催:公益社団法人被害者支援センターえひめ
共催:愛媛県警察本部・松山市
《登壇者等》
世田谷一家殺人事件被害者遺族・入江杏
《プロフィール》
上智大学グリーフケア研究所非常勤講師、世田谷区グリーフケアサポート検討委員、「ミシュカの森」主宰、「えんじにあす」代表取締役。国際基督教大学(ICU)卒業。2000年末、八年間の英国生活から帰宅した途端に、世田谷一家殺人事件により、隣地に住む妹一家四人を失う。犯罪被害の悲しみ・苦しみと向き合い、葛藤の中で「生き直し」をした体験から、「悲しみを生きる力に」をテーマとして、行政、学校、企業などで講演・勉強会を開催。「ミシュカの森」の活動を核に、悲しみの発信から再生を模索する人たちのネットワークづくりに努める。
《著書》
上智大学グリーフケア研究所非常勤講師、世田谷区グリーフケアサポート検討委員、「ミシュカの森」主宰、「えんじにあす」代表取締役。国際基督教大学(ICU)卒業。2000年末、八年間の英国生活から帰宅した途端に、世田谷一家殺人事件により、隣地に住む妹一家四人を失う。犯罪被害の悲しみ・苦しみと向き合い、葛藤の中で「生き直し」をした体験から、「悲しみを生きる力に」をテーマとして、行政、学校、企業などで講演・勉強会を開催。「ミシュカの森」の活動を核に、悲しみの発信から再生を模索する人たちのネットワークづくりに努める。