《事業の概要》
講演テーマ:「拉致被害者の人権を回復するために」 講師/荒木和博
「命のあるうちにひとり残さず取り返す」講師/竹下珠路
講演時間:90分
講演会場:戸畑市民会館(ウェルとばた3階)
入場者数:250人
《目的》
基本的人権の尊重とその擁護について多くの市民が正しく理解するとともに、広く人権意識の普及・高揚を図るため
《対象》
市民一般
《主催・共催》
北九州市・北九州市教育委員会・北九州市人権問題啓発推進協議会
《登壇者等》
特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学海外事情研究所教授 荒木和博
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない失踪者家族有志の会(特定失踪者家族会)事務局長
竹下珠路
《プロフィール》
荒木和博/慶應大学法学部卒業。在学中、韓国延世大学に短期留学。現代コリア研究所研究部長、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会事務局長など歴任。2003年特定失踪者問題調査会設立に伴い代表に就任。政府が認定していない拉致の可能性のある失踪者についての調査、救出活動を行なっている。予備役ブルーリボンの会代表でもある。
竹下珠路/実妹古川了子さんが1973年7月7日に千葉県市原市の自宅を出たまま突然失踪。02年、拉致被害者5人の帰国を受け、古川了子さんを特定失踪者として公開、救う会全国協議会は拉致被害者と認定。その後、日弁連人権擁護委員会へ人権侵害申立て、千葉県警へ告発状提出、東京地裁へ拉致被害者認定を求める行政訴訟を提訴。17年5月、特定失踪者家族会か発足し事務局長に就任。18年1月、家族会として国際刑事裁判所(ICC)に北朝鮮による人道の罪を提訴。
《著書》
荒木和博/慶應大学法学部卒業。在学中、韓国延世大学に短期留学。現代コリア研究所研究部長、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会事務局長など歴任。2003年特定失踪者問題調査会設立に伴い代表に就任。政府が認定していない拉致の可能性のある失踪者についての調査、救出活動を行なっている。予備役ブルーリボンの会代表でもある。
竹下珠路/実妹古川了子さんが1973年7月7日に千葉県市原市の自宅を出たまま突然失踪。02年、拉致被害者5人の帰国を受け、古川了子さんを特定失踪者として公開、救う会全国協議会は拉致被害者と認定。その後、日弁連人権擁護委員会へ人権侵害申立て、千葉県警へ告発状提出、東京地裁へ拉致被害者認定を求める行政訴訟を提訴。17年5月、特定失踪者家族会か発足し事務局長に就任。18年1月、家族会として国際刑事裁判所(ICC)に北朝鮮による人道の罪を提訴。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
「人権週間」記念講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 「人権週間」記念講演会 |
時期 | 2018/12/07~2018/12/07 |
主体名 | (福岡県)北九州市 |
関連URL | http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/file_0537.html |