メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

スポーツまちづくりトーク
情報の種類 講演会
タイトル スポーツまちづくりトーク
時期 2019/12/08
主体名 (宮城県)仙台市
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ(基調講演):パラスポーツを楽しむために~する・みる・ささえあう~
パネルディスカッション:パラスポーツの楽しさと、市民の関わりなどについて」
講演時間:15:00~17:00
講演会場:仙台市福祉プラザ2階 ふれあいホール
入場者数:100人
《目的》
障害者スポーツに関する講演会やシンポジウムを実施し、東京パラリンピックのレガシーの活用や障害者スポーツの振興、障害理解促進を図る。
《対象》
どなたでも
《主催・共催》
仙台市・仙台市障害者福祉協会・仙台市スポーツ振興事業団
《登壇者等》
(基調講演)一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 会長 河合 純一 氏
(パネルディスカッション)
パネリスト ブラインドサッカー女子日本代表 鈴木 里佳氏(コルジャ仙台)
パラテコンドー強化指定選手 伊藤 力氏(株式会社セールスフォース・ドットコム)
コーディネーター 岩瀬 裕子氏

《プロフィール》
※全て講演会開催日(2019年12月8日)当時
河合氏:静岡県浜名郡舞阪(まいさかちょう)町(現・浜松市西区)出身。1992 年バルセロナパラリンピックから6 大会に出場し、金メダル5 個を含む計21 個のメダルを獲得。日本人最多メダリスト。2003 年に日本パラリンピアンズ協会を発足させ、会長に就任。2016 年には国際パラリンピック委員会から日本人初の殿堂入りを果たすなど、多方面でご活躍。
鈴木氏:宮城県佐沼高校卒業後、国立筑波技術大学に入学。そこでブラインドサッカー強豪のAvanzare(アヴァンツァーレ)つくばでブラインドサッカーと出会いサポートスタッフとして活動。就職を機に宮城に戻った際、コルジャ仙台に入部され、サポートスタッフやコーラーとして活動する中、ブラインドサッカー女子日本代表が発足。その際にプレイヤーとして誘いを受け、プレイヤーに転向。現在はコルジャ仙台で活動しながら、女子日本代表キャプテンとしても活躍。
伊藤氏:仙台市出身で、パラテコンドー61kg 未満日本代表としてご活躍。2015 年4月、職場での事故により右肘上部を切断。2016 年1月よりパラテコンドーを始め、3 ヶ月後の4 月には「アジアパラテコンドーオープン選手権大会」に出場。これがきっかけとなり、本格的な指導と練習環境を求め、東京へ移住。
岩瀬氏:元宮城テレビ放送アナウンス部に所属しスポーツを担当。仙台大学スポーツ情報マスメディア研究所、日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会研究員経て、現在、首都大学東京大学院社会人類学教室博士後期課程在籍。