《事業の概要》
・宮城県人権教育セミナー:テーマ「人間として生きる権利」ー人権の基礎にある考え方を探って 講演時間:80分(講演40分・パネルディスカッション40分)
会場:蔵王町ございんホール 入場者数:95名
・人権教育指導者研修会(4回実施)
ア:医療関係者研修会①:テーマ「気づきのワークショップ,セルフエスティーム」「看護倫 理・人権について」
講演時間:80分(20分・60分) 会場:仙台青葉学院短期大学 入場者数:96名
イ:幼稚園教職員等研修会:テーマ「子どもの権利とおとなの役割」 講演時間:70分
会場:パレットおおさき 入場者数84人
ウ:子供・若者支援会議研修会:テーマ「子どもたちの現状から考える子どもの権利」
講演時間:160分(講演80分・2団体からの報告80分)
会場:宮城県自治会館 入場者数:15名
エ:医療関係者研修会②:テーマ「人間として生きることと医療・看護の仕事」
講演時間:70分 会場:東北福祉大学 入場者数:90名
《目的》
広く人々の人権問題への理解と認識を深め,人権に関わる問題解決に資する指導者の養成。
《対象》
PTA関係者,医療関係者,幼児教育関係者等
《主催・共催》
宮城県教育委員会
※7月に開催したセミナーは蔵王町教育委員会と共催
《登壇者等》
○東北学院大学法学部 准教授 三條 秀夫○特定非営利活動法人チャイルドラインみやぎ 代表理事 小林 純子
○一般財団法人宮城県肢体不自由児協会 事務局長兼常務理事 末田 耕司
○宮城県人権擁護協会連合会 宮城県人権擁護委員○弁護士 土井 浩之○弁護士 勝田 亮
《プロフィール》
○三條秀夫:東北学院大学法学部准教授,宮城教育大学非常勤講師(人権教育担当), 東京大学客員研究員,国際法社会学研究所客員研究員。専門は法人類学,法文化論。大崎市や石巻市において男女共同参画推進審議会会長を歴任。現在は気仙沼情報公開/個人情報保護審査会会長。○末田耕司:社会福祉法人宮城県障がい者福祉協会副会長。1981年よりキャップハンディ体験学習,福祉人権教育を展開。1979年より肢体不自由児と障がいのない子どものキャンプに参画し,子どもたちが主体的に創るキャンプを支えている。○小林純子:NPO法人チャイルドラインみやぎ代表理事。1998年子どもの権利擁護を目的にNPO団体を設立。仙台市指定管理第1号の「子育てふれありプラザのびすく仙台」の運営等を手がける。東日本大震災後「災害子ども支援ネットワークみやぎ」を結成。2017年より社会的養護自立支援を開始。○土井浩之:法務局人権養護委員,仙台地方裁判所調停委員,仙台市自殺対策連絡協議会委員,平成21年度仙台弁護士会副会長,宮城県いじめ調査検証委員会委員等を歴任。いじめ,人権問題,子育てを対人関係的な視点から考える講演会等を多数開催。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
人権教育指導者養成事業
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 人権教育指導者養成事業 |
時期 | 2019/04/01~2019/11/01 |
主体名 | 宮城県 |
関連URL | https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syougaku/ |