《事業の概要》
①講演会:「STAND、立ち上がる選択~性暴力からの奪還、世界でたった一人のわたし~」、午前10時00分~12時00分、男女共同参画センター、44人
②児童虐待防止・子育て支援講座:「お父さんのための子育て支援講座~前向き子育てプログラム~」、午前10時~12時、男女共同参画センター、17人
③男性の学び応援講座:「スマート男子のイラッと解消術~カポエイラでスカッと爽快~」、午後7時~9時、男女共同参画センター、14人
④映画上映:「アルバート氏の人生」、午前10時~正午、男女共同参画センター、23人
⑤オブジェ作成:「みんなでつくるダブルリボン」、Wリボンマークのオブジェにパープルとオレンジのリボンを結び、啓発を呼びかける。
⑥Wリボンキャンペーン in Panasonic Stadium Suita:ガンバ大阪主催試合開始前に特製チケットファイルの配布と特性パスケースの販売を行い、ハーフタイムに啓発キャンペーンを実施。
《目的》
「女性に対する暴力をなくす運動」期間と「児童虐待防止推進月間」である11月にあわせて、女性や子どもに対するあらゆる暴力の根絶をめざして、講演会や関連講座を集中的に実施する。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催:吹田市
協力:ガンバ大阪(啓発キャンペーンのみ)
《登壇者等》
①大藪順子(フォト・ジャーナリスト)
②稲村幸子(子育て支援「Pamoja」代表)
③水野阿修羅(メンズサポートルームスタッフ)、窪山武(ブラジルカポエイラ協会コハダンジコンタス大阪支部代表)
《プロフィール》
①アメリカのシカゴ、コロンビア大学卒業後、アメリカ中西部の新聞社で専属写真家を務める。
仕事の傍ら、性暴力被害者を取材撮影し「STAND:性暴力サバイバー」を発表。
アメリカのテレビドキュメンタリーとなり、大きな反響を呼ぶと共に、米連邦政府の女性に対する暴力に関する上院議員特別議会で発言権を与えられる。
以来、ワシントンの上院議員オフィスからハワイの女性刑務所まで、アメリカ各地で展示会と講演をし、米政府主催の防犯全米キャンペーン等にも携わる。
2006年より日本各地でも講演と写真展を通して被害者支援への理解を広めるための活動をする。
‘02年ワシントンDCよりビジョナリーアワード受賞、'08年やよりジャーナリスト賞受賞。
'11年シカゴの母校より卒業生優秀賞受賞。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
Wリボンプロジェクト2019inすいた
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | Wリボンプロジェクト2019inすいた |
時期 | 2019/10/01~2019/11/01 |
主体名 | (大阪府)吹田市 |
関連URL | https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-shimin/danjoc/_70413/_70414/WRP2019.html |