メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

男女共同参画社会を考える「とちぎ県民のつどい」
情報の種類 講演会
タイトル 男女共同参画社会を考える「とちぎ県民のつどい」
時期 2019/06/22~2019/06/22
主体名 栃木県
関連URL http://www.parti.jp/kouza/data/h31zenki_kouzaannai.pdf
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ:「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」
講演時間:1時間30分
講演会場:とちぎ男女共同参画センター パルティホール
入場者数:313名
《目的》
男女共同参画社会の実現に向け、自らのジェンダーの問題解決や地域の課題等に踏み込んだ専門的・実践的な学習を行う。
《対象》
一般県民
《主催・共催》
とちぎ男女共同参画センター、栃木県女性団体連絡協議会、(公財)とちぎ男女共同参画財団
《登壇者等》
アパショナータ代表 パク・スックチャ
《プロフィール》
日本生まれ,韓国籍。米国ペンシルバニア大学経済学部BA(学士)、シカゴ大学MBA(経営学修士)取得。米国と日本で米国系企業に勤務後、日本に戻り米国系運輸企業に入社。同社にて日本・香港・シンガポール・中国など,太平洋地区での人事,スペシャリストおよび管理職研修企画・実施を手がける。
2000年に退社し、日本で最初にワークライフバランスを推進するコンサルタントとして独立。同時に米国とアジアに精通したグローバルな経験を活かし、グローバル化と複雑化する多様性への適切な対応に向けダイバーシティの専門家として、多様な人材マネジメントと受容的環境構築(インクルージョン)への意識・風土改革及び教育研修に携わる。近年では「無意識の偏見/アンコンシャスバイアス」を日本で広めるべく、執筆、講演等の普及活動及び、組織での意識改革と行動変革に力を注ぐ。

《著書》
著書:「アジアで稼ぐ『アジア人材』になれ」(朝日新聞出版)
「会社人間が会社をつぶす-ワークライフバランスの提案」(朝日選書)
共著:「CSR「働きがい」を束ねる経営」日経CSRプロジェクト編(日本経済新聞社)