人権ライブラリー

《事業の概要》
講演テーマ：「ジェンダーはビジネスの新教養～メディアが発するジェンダー問題を考えよう～」
講演時間：2時間
講演会場：宇都宮大学　峰キャンパス5B11教室
入場者数：９４名
《目的》
CM等のメディアなど分かりやすく身近な素材を使いながら、ジェンダーに関するメディア表現のあり方の議論等を通して、ジェンダーやメディア・リテラシー（情報を読み解く力）を学び、固定的な性別役割分担意識を見直すきっかけにする。
《対象》
一般県民
《主催・共催》
主催：とちぎ男女共同参画センター
共催：宇都宮大学、(公財）とちぎ男女共同参画財団
後援：（公財）栃木県経済同友会、（一社）栃木県経営者協会
《登壇者等》
ジャーナリスト・東京大学情報学環客員研究員　治部　れんげ
《プロフィール》
1997年一橋大学法学部卒業後、日経BP社で16年間、経済誌記者。2006年～07年ミシガン大学フルブライト客員研究員。2014年からフリージャーナリスト。2018年一橋大学大学院経営学修士。東京都男女平等参画審議会委員（第5期）。財団法人ジョイセフ理事。財団法人女性労働協会評議員。豊島区男女共同参画推進会議会長。
《著書》
著書：『稼ぐ妻　育てる夫』（勁草書房）、『炎上しない企業情報発信』（日本経済新聞出版社）等。
取材分野:働く女性、男性の育児参加、子育て支援政策、グローバル教育、メディアとダイバーシティなど。