メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

女性への暴力を考える講演会
情報の種類 講演会
タイトル 女性への暴力を考える講演会
時期 2019/12/21~2019/12/21
主体名 栃木県
関連URL http://www.parti.jp/kouza/data/h31kouki_kouzaannai.pdf
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ:「女性への暴力を考える講演会 生きることのリアル~身近にある性暴力被害を知る~」
講演時間:2時間
講演会場:とちぎ男女共同参画センター パルティホール
入場者数:71名
《目的》
夫や恋人など親密な関係における暴力(DV)が認知されるに従い、「性暴力は身近にあり、誰にでも起こりえる」との認識が広まりつつある。1人ひとりが自分のこととして考え、被害の実態・性暴力が個人に及ぼす心身への影響を理解し、必要とされる支援、性暴力のない安全な社会づくりを共に考える。
《対象》
一般県民
《主催・共催》
とちぎ男女共同参画センター
《登壇者等》
一般社団法人Spring代表理事、SANE(性暴力被害者支援看護師) 山 本 潤
《プロフィール》
看護師・保健師。東京まで電車で1時間ほどのベッドタウンで育つ。
13歳から20歳まで実父からの性暴力を受ける。看護師になるが、その間も様々なトラウマ症状に苦しむ。性暴力被害に向き合い勉強を始め、2007年SANE(性暴力被害者支援看護師)研修修了、2010年杏林大学大学院で看護学修士取得。2008年より講演活動開始。性暴力被害支援者研修、一般市民対象の講演活動多数。一般社団法人Spring代表理事。性暴力を許さない社会を目指して活動中。
《著書》
著書『13歳「私」をなくした私 性暴力と生きることのリアル』