人権ライブラリー

《事業の概要》
①講演会
講演テーマ：「中途失明を乗り越えて」～盲導犬ユウゴと笑いを届ける噺家～
講演時間：８０分程度
講演会場：朝来市多世代交流センター（朝来市和田山町112番地）
《目的》
「相手の立場に立って考えること」の大切さを一人ひとりが今一度考えていただく機会とするため。
《対象》
和田山地域教員、議員、区長、
民生児童委員、生涯学習推進員、
和人教役員・評議員
《主催・共催》
主催：朝来市　和田山町人権教育推進協議会

後援：朝来市教育委員会　　朝来市人権教育推進協議会連合会
《登壇者等》
桂　文太（落語家）

《プロフィール》
高等学校卒業後、3代目桂小文枝（後の5代目桂文枝）に入門。上方落語に留まらず、江戸落語や芝居噺をアレンジした「贋作」など、珍しい噺も手がける。大阪市阿倍野区で定期的に行われている田辺寄席には1974年の第１回より出演。
地道に高座を務めていたが、50歳のころ、視野が欠けるなどの自覚があり、網膜色素変性症と診断され、その後失明。現在は盲導犬ユウゴとともに行動をしている。2015年6月11日になんばグランド花月で自身初の独演会を開く。