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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

平和の集い2019 第2部
情報の種類 講演会
タイトル 平和の集い2019 第2部
時期 2019/10/06~2019/10/06
主体名 (三重県)伊賀市
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ:「被爆体験伝承者講話」
講演時間:約2時間
講演会場:伊賀市文化会館
入場者数:213人
《目的》
戦争を知らない世代から戦争をどのように伝承し、伝えていくのかをテーマとして実施。非核平和推進中学生広島派遣報告、広島から伝承者に来ていただき、活動のきっかけなどをお話しいただくとともに、伊賀市において戦争の記憶を引き継いでいく人たちからの発信などにより若い世代の平和への取り組みや平和の尊さを、広く市民の皆さんに考え周知して頂くきっかけとした。
《対象》
市内住民
《主催・共催》
主催:伊賀市 人権政策課
《登壇者等》
広島平和文化センター被爆体験伝承者(当時)
森河 伸子 さん
《プロフィール》
(※2019年当時のプロフィール)
米国人バーバラ・レイノルズ女史(広島市特別名誉市民)の設立したワールド・フレンドシップ・センター(WFC)のメンバーとなる。2010年、2013年には、WFCの活動の一環として、アメリカの大学や教会などで母と一緒に被爆体験講和を行う。2015年4月、広島平和文化センターの被爆体験伝承者の第1期生として認定(日本語および英語)を受け、母の被爆体験や被爆の実相を日本語と英語で伝承講和を行っている他、修学旅行生を対象とした平和学習ガイドにも携わっている。
《備考》
講演会の前に、広島に派遣した市内中学生10名による派遣団報告を行った。同じ会場内に非核平和コーナー、パネル展コーナーなどのブースを設けた。