《事業の概要》
・犯罪被害者遺族の講演
・会場:都立農芸高校定時制 視聴覚ホール
・時間:約1時間
・参加者:全校生徒 82名
《目的》
区内中学校で犯罪被害について理解を深めていただくとともに、命の大切さについて考える機会として「いのちの教育授業」や「道徳授業地区公開講座」等の時間に「犯罪被害者支援講演会」を開催し、若い方に向けた啓発活動をおこなう。
《対象》
高校生、教師、保護者
《主催・共催》
杉並区
《登壇者等》
講師 佐藤 咲子 氏(犯罪被害者遺族)
公益社団法人 被害者支援都民センター自助グループメンバー
《プロフィール》
岩手県川井村で昭和39年12月に発生した「猟銃強盗殺人事件」により一瞬にして両親の命が奪われた被害者遺族です。
当時咲子さんは高校1年生、お兄さんが高校3年生でした。
「被害者遺族の心をもっと理解してほしい」「講演することが唯一の親孝行になる」と講演活動を続けています。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
都立農芸高校定時制 犯罪被害者支援講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 都立農芸高校定時制 犯罪被害者支援講演会 |
時期 | 2019/12/12 |
主体名 | (東京都)杉並区 |
関連URL | http://www.city.suginami.tokyo.jp |