《事業の概要》
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・講演テーマ:母から娘へ 娘から子へ 今、伝えたいこと ~部落差別から人権を考える~
・講演時間 :90分
・講演会場 :旭町文化センター
・入場者数 :100人"
《目的》
市民啓発
《対象》
大分市民
《主催・共催》
福祉保健部 人権・同和対策課
《登壇者等》
坂田 かおり(さかた かおり)氏(部落解放同盟鳥取県連合会女性部副部長)
《プロフィール》
"鳥取県西伯郡大山町の被差別部落出身。
小・中学生時代に学習会で学んだ同和教育が、人権感覚の原点となった。
自らを隠さずありのままに語り合う中で、仲間とつながる大切さ、多種多様な生き方の存在を確信する。高校では「高校生友の会」のリーダーとして活動。結婚後、地区外で生活を始める。 2001年、勤務先のA社職員から差別発言を受ける。 2002年、「黙っていても差別はなくならない」と気付き、自らが啓発することで差別をなくしたいと決意。米子市人権政策課・同和地区生活相談員として市内同和地区住民の生活相談に従事する。 2003年、日本人と結婚して同和地区に住むフィリピン出身の女性の「子どもが学校から持ち帰る手紙を読めるようになりたい!」という切実な思いを聞き、地区の隣保館で「識字・日本語教室」を始める。また、不登校や差別で悩む子どもたちやその保護者からの相談を受ける。
2012年、退職。「すべては知ることから始まる、知らなければ何も始まらない」そんな思いから人権をテーマにした講演活動を長年に亘りつづける。"
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
人権を考える講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 人権を考える講演会 |
時期 | 2019/08/01~2019/08/01 |
主体名 | (大分県)大分市 |