人権ライブラリー

《事業の概要》
テーマ：男女が互いに支え合う災害への備えについて

第1部

・紙芝居「野洲川改修物語」

　　元新聞記者の田村喜子さんの著書「野洲川改修物語」を元に、もりやま青年団が手作りされた紙芝居を上演。改修への契機となった昭和28年９月の台風13号の被害の様子や、野洲川改修に翻弄された流域住民の姿を描いた物語。

・守山市消防団守山サンレディース分団の活動紹介

　　女性消防団の分団長による、女性ならではの活動の紹介。　
第2部

・講演会：「いのちを守る防災の話」

《目的》
災害分野への男女共同参画の重要性について考える

《対象》
一般市民
《主催・共催》
守山市

《登壇者等》
第1部

・紙芝居「野洲川改修物語」もりやま青年団員

・守山市消防団守山サンレディース分団の活動紹介　守山サンレディース分団長　宇野久美子

第2部

・講演会講師：相川康子（NPO政策研究所専務理事）

《プロフィール》
第2部

講演会講師：相川康子（NPO政策研究所専務理事）

　1965年、京都生まれ。兵庫県の地方紙「神戸新聞社」に入社。在職中に阪神・淡路大震災（1995年）に遭い、震災報道や防災・復興社説を数多く手がけた。

　2007年に退社後は、全国各地で「男女共同参画と防災」などのテーマで講演や研修を行う。2012年度は復興庁男女共同参画班上席政策調査官を務めた。