人権ライブラリー

《事業の概要》
国の取組報告：拉致問題担当大臣挨拶
講演テーマ：横田御夫妻、石高健次氏（ジャーナリスト）、あさがおの会代表　田島忠氏、川崎市長による対談（横田御夫妻から今の心境、石高氏から拉致問題が報道されるいきさつなど映像を活用した解説、田島氏からあさがおの会設立のいきさつ等、川崎市長から市の取組を報告）
講演会場：川崎市平和館、入場者数：２５０名
《目的》
川崎市には拉致被害者横田めぐみさんの御両親が在住されており、1日も早い解決が望まれるが、市民の皆様に拉致問題について理解を深めてもらい、関心を持ち続けていただくため。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催：川崎市
共催：川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会、あさがおの会
《登壇者等》
山谷えり子拉致問題担当大臣、横田滋・早紀江御夫妻、石高健次　氏（ジャーナリスト）、田島　忠氏（あさがおの会代表）
《プロフィール》
山谷えり子拉致問題担当大臣：２０１４年９月から国家公安委員会委員長権拉致問題担当大臣。横田滋：１９３２年生まれ。１９９７年から２００７年まで拉致被害者家族連絡会代表。横田早紀江：１９３６年生まれ。石高健次：元朝日放送プロデューサー、現在、ジャーナリスト。田島忠：あさがおの会代表
《著書》
横田滋・早紀江「めぐみへの遺言」（幻冬舎文庫：２０１２年）
石高健次「金正日の拉致指令」（幻冬舎文庫：１９９６年）、「これでもシラを切るのか北朝鮮」（幻冬舎文庫：２００３年）