人権ライブラリー

《事業の概要》
テーマ：中村哲さんの意思を引き継いで
講演時間：1時間30分
講演会場：江田島市鹿川交流プラザ
入場者数：約１２０名

《目的》
発展途上国における人道支援・医療支援を通して人権について考えを深める
《対象》
だれでも参加可
《主催・共催》
江田島市人権教育啓発推進協議会，江田島市人権擁護委員会，呉・東広島・竹原地域人権啓発活動ネットワーク協議会など
《登壇者等》
ペシャワール会ワーカーＯＢ
近藤　真一
《プロフィール》
2003年より約6年間の長期にわたり、中村哲医師の下で現地アフガニスタンの支援活動に従事。PMSのジャララバード事務所で井戸・用水路事業を事務方として支える。その後、医療事業でアフガニスタン山岳部医療過疎地のダラエヌール診療所に移ると、パキスタン・ペシャワールのPMS基地病院との間を頻繁に往来し、医療機器や薬品等の調達に奔走。診療状況の改善・向上に努めた。用水路建設が本格的になった頃には、用水路現場で植樹及びコンクリート構造物の担当に就き、中村医師や現地農民からなる労働者と共に汗を流し、農地の復旧や現地農民の技術向上に尽力した。
《著書》
2003年より約6年間の長期にわたり、中村哲医師の下で現地アフガニスタンの支援活動に従事。PMSのジャララバード事務所で井戸・用水路事業を事務方として支える。その後、医療事業でアフガニスタン山岳部医療過疎地のダラエヌール診療所に移ると、パキスタン・ペシャワールのPMS基地病院との間を頻繁に往来し、医療機器や薬品等の調達に奔走。診療状況の改善・向上に努めた。用水路建設が本格的になった頃には、用水路現場で植樹及びコンクリート構造物の担当に就き、中村医師や現地農民からなる労働者と共に汗を流し、農地の復旧や現地農民の技術向上に尽力した。