《事業の概要》
講演テーマ:感染症と人権、講演時間:2時間30分、講演会場:ルビノ京都堀川、入場者数:40名
《目的》
保健福祉事業従事者がさまざまな人権問題に対する認識・理解を高めることにより、住民一人ひとりの人権を尊重した保健福祉活動の推進を図ることを目的とする。
22年度は、前年度大流行した新型インフルエンザに主眼を置き『感染症と人権』をテーマに、感染症を正しく理解し、患者の人権に配慮した支援について考える機会とした。
《対象者》
保健所及び市町村において保健福祉事業に従事する職員等
《主催・共催》
健康対策課
《登壇者等》
①京都産業大学大学院法務研究科 教授 川本 哲郎
②神戸市灘区保健福祉部 主査 西山 順子
《プロフィール》
①京都産業大学大学院法務研究科教授(刑法や刑事学、医事法などを研究)。京都府京都市新型インフルエンザ対策専門家会議の委員。
②神戸市灘保健所保健師。結核・感染症、精神保健福祉、難病、健診事後指導、健康づくり等正老人保健業務、及び地域包括支援センター支援、介護保険関連の業務を担当。
《著書》
①「精神医療と犯罪者処遇」「判例講義 刑法Ⅰ総論」「判例講義 刑法Ⅱ各論」等
《備考》
②(西山氏)は、21年度の新型インフルエンザの際、国内初の新型インフルエンザ罹患者であった高校生の対応をした保健師。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
人権課題 テーマ別
テーマ別 人権課題
講演会
平成22年度保健福祉事業従事職員人権研修会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 平成22年度保健福祉事業従事職員人権研修会 |
時期 | 2011/02/10~2011/02/10 |
主体名 | 京都府 |
関連URL | http://www.kagoshima-pac.jp |