メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発資料

人権に関する資料や映像

その他の啓発事業(人権の花表彰・厚生保護・講演)

長門市人権フェスティバル
情報の種類 その他の啓発事業(人権の花表彰・厚生保護・講演)
タイトル 長門市人権フェスティバル
時期 2020/11/08~2020/11/08
主体名 (山口県)長門市
【 内容 】

《事業の概要》
①講演会
演題:「命の光を大きく輝かせるために~私の「夜間中学」教師体験記」
時間:90分、会場:ラポールゆや、参加者:約210名
④その他
人権の花表彰、更生保護について、パネル展示等
《目的》
21世紀は「人権の世紀」といわれており、人権の尊重が国際的な潮流として大きな高まりを見せています。私たちは、誰もがかけがえのない人間として尊重される、差別のない明るく住みよい社会の実現を望んでいます。しかし、私たちの身の回りには、様々な人権問題が幅広く存在しています。また、少子・高齢化や情報化の進展などによる社会の変化により、新たな課題も発生しています。 
 人権に関わる問題への理解と認識を深め、さらに、人権問題の解決を自らの課題として受け止め、人権尊重の生き方を全市民に広めていくことを目指し、セミナーを開催。
《対象》
一般市民、市内の各企業・事業所、官公庁、学校関係者、社会教育・福祉関係団体等
《主催・共催》
長門市教育委員会
《登壇者等》
元・夜間中学校教諭 松崎 運之助(まつざき みちのすけ)
《プロフィール》
中学卒業後、造船所に就職。働きながら長崎市立高校(定時制)、明治大学第二文学部を卒業。昭和48年、夜間中学の教諭になり、平成18年に定年退職。現在、執筆や講演活動で活躍中である。山田洋次監督の映画『学校』のモデルであり製作協力にも携わる。
《著書》
中学卒業後、造船所に就職。働きながら長崎市立高校(定時制)、明治大学第二文学部を卒業。昭和48年、夜間中学の教諭になり、平成18年に定年退職。現在、執筆や講演活動で活躍中である。山田洋次監督の映画『学校』のモデルであり製作協力にも携わる。