《事業の概要》
・人権をテーマにした15分以内の自主制作映像作品を募集
・応募作品の中より選考委員会にて選考された作品を上映
・作品上映の前に制作者または関係者のプレトーク(2分以内)
・コメンテーターによる作品講評(コメンテーター:映画監督 瀬木直貴さん)
・会場参加者互選によるモスト・インプレッシブ・ムービー賞をはじめ各賞を授与(作品の優劣を競う賞ではありません)
・副賞として伊勢市の名菓を用意
《目的》
人権をテーマとした自主制作映像作品を全国の幅広い層から募集し上映することで、映像制作・鑑賞を通して人権に対する意識の啓発と人権感覚の向上を目的とします。
《対象》
市民他
《主催・共催》
主催:伊勢市
共催:伊勢市人権施策推進協議会、伊勢人権擁護委員協議会
後援:津地方法務局伊勢支局、三重県高等学校放送連盟、伊勢市教育委員会
《登壇者等》
映画監督 瀬木直貴さん
《プロフィール》
1963年三重県出身。映画監督/CFディレクター/エッセイ執筆/環境・人権に関する講演活動、各地のまちづくりアドバイザーも務め、活躍の場は多岐にわたる。自然や地域コミュニティーをモチーフにした作品に定評がある。みえの国観光大使・四日市市観光大使・明和町観光大使を務める。2008年市制111周年記念・四日市市民文化奨励賞受賞。
《著書》
近年の主な監督作品には、『いのちスケッチ』(2019)、『恋のしずく』(2018・第38回ハワイ国際映画祭正式出品)、『マザーレイク』(2016・第57回ズリーン国際映画祭正式出品)、三重県が舞台『グッドラック?恋結びの里?』(2012・シカゴ国際児童映画祭・メキシコ国際児童映画祭正式出品)、『ROUTE42』(2012)などがある。プロデュースにも力を注ぎ、『光を追いかけて』(2021秋公開・成田洋一監督・第25回ファンタジア国際映画祭正式出品)ほか公開待機作品が控えている。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発資料
人権に関する資料や映像
その他の啓発事業(人権映画祭)
第6回 いせ人権映画祭(ISE HUMANRIGHTS MOVIE JAM)
情報の種類 | その他の啓発事業(人権映画祭) |
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タイトル | 第6回 いせ人権映画祭(ISE HUMANRIGHTS MOVIE JAM) |
時期 | 2021/02/13 |
主体名 | (三重県)伊勢市 |