人権ライブラリー

○ 記念式典（13：00～13：40）
（１）主催者挨拶　　　　福祉保健局次長
（２）祝　　辞　　　　　厚生委員会委員長
（３）来賓紹介　　　　　都議会議員・障害者団体代表
（４）知事賞授与　　　　福祉保健局次長から賞状と記念品贈呈
　　障害者自立生活者及び障害者自立支援功労者
（５）謝　　辞　　　　　受賞者代表

○ ふれあいステージ
◆特別支援学校生徒による合奏◆
東京都立板橋特別支援学校の15名の皆さんによる器楽演奏
◆ふれあいパフォーマンス◆
　和太鼓演奏の富田(とみた)安紀子(あきこ)さん、ダンサー・振付師の光陽師(こうようし)想真(そうしん)さんによるパフォーマンス
◆ふれあいトークショー◆
　宮下(みやした)純一(じゅんいち)さんをインタビュアーに、東京パラリンピックメダリストの杉浦(すぎうら)佳子(けいこ)選手、鈴木(すずき)孝(たか)幸(ゆき)選手によるトークショー

《目的》
障害のある人とない人が同じ体験を通じて触れ合い互いに理解しあう場を設け、もって障がい者の福祉の増進を図る
《対象》
一般都民
《主催・共催》
（主催）東京都および公益財団法人日本チャリティ協会
《登壇者等》
富田安紀子(とみたあきこ)…和太鼓奏者
光陽師想真(こうようしそうしん)…ダンサー・振付師

宮下純一（みやしたじゅんいち）…北京オリンピック競泳メダリスト
杉浦佳子(すぎうらけいこ)…東京パラリンピックメダリスト）
鈴木孝幸(すずきたかゆき)…東京パラリンピックメダリスト）
《プロフィール》
富田安紀子(とみたあきこ)
ぶどう膜炎・白内障・橋本病による左目失明で、2018年3月、26歳で義眼となる。4歳から習い始めた和太鼓「山代流」の師範、奏者の山代鶴安季（やましろ・つるあき）という名前でステージに立っている。NHKラジオパーソナリティ（全国放送レギュラー）、パーカッションパフォーマー、シンガー、モデル、テレビ出演、講演会講師などタレントとしてマルチに活動中。
光陽師想真(こうようしそうしん)
自閉症ダンサー。2012年、ひきこもり生活から脱し、ダンス活動を始める。カンボジアやパレスチナ,フランス,南米ペルーなど各国のフェスティバルに舞台出演。
杉浦佳子(すぎうらけいこ)
45歳のとき自転車の大会で転倒して記憶力などが低下する「高次脳機能障害」と右半身のまひが残り、よくとしの2017年からパラ選手として競技を始める。東京パラリンピックにて女子個人ロードタイムトライアル(C1-3) 金メダル、女子個人ロードレース(C1-3) 金メダルを獲得。
鈴木孝幸(すずきたかゆき)
《著書》
富田安紀子(とみたあきこ)
ぶどう膜炎・白内障・橋本病による左目失明で、2018年3月、26歳で義眼となる。4歳から習い始めた和太鼓「山代流」の師範、奏者の山代鶴安季（やましろ・つるあき）という名前でステージに立っている。NHKラジオパーソナリティ（全国放送レギュラー）、パーカッションパフォーマー、シンガー、モデル、テレビ出演、講演会講師などタレントとしてマルチに活動中。
光陽師想真(こうようしそうしん)
自閉症ダンサー。2012年、ひきこもり生活から脱し、ダンス活動を始める。カンボジアやパレスチナ,フランス,南米ペルーなど各国のフェスティバルに舞台出演。
杉浦佳子(すぎうらけいこ)
45歳のとき自転車の大会で転倒して記憶力などが低下する「高次脳機能障害」と右半身のまひが残り、よくとしの2017年からパラ選手として競技を始める。東京パラリンピックにて女子個人ロードタイムトライアル(C1-3) 金メダル、女子個人ロードレース(C1-3) 金メダルを獲得。
鈴木孝幸(すずきたかゆき)