人権ライブラリー

日時：令和４年２月３日（金）９：００～１９：００
　　　　　　　　　４日（土）９：００～１７：００
　　　　　　　　　５日（日）９：００～１７：００
会場：吉田文化会館，吉田小学校体育館
入場者数：延べ約１，０５０人
内容：【３日】講演会：「私が介助犬を選んだ理由　そして伝えたいこと」　
藤原智貴さん（パラ・サーフィン日本代表）９０分　吉田小学校体育館　約１３０人
【４日】講演会：「壊されゆく子どもたち～私たちにできること，しなければならないこと～」　
水谷 修さん（水谷青少年問題研究所　所長）９０分　吉田小学校体育館　約１７０人
【全日】・吉田文化会館講座生の作品展示（手芸，木彫，俳句等）
　　　　　　　・市内保・幼・小・中学校の人権教育に関する作品展示ほか
《目的》
吉田文化会館(隣保館)及び教育集会所を拠点にした，教育・文化活動を奨励するとともに，同和問題をはじめとした人権問題の市民啓発に役立てる。併せて人権を尊重するまちづくりに寄与する。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催：笠岡市人権文化祭実行委員会，笠岡市，笠岡市教育委員会
《登壇者等》
【１日目】・藤原智貴さん（パラ・サーフィン日本代表）　
【２日目】・水谷 修さん（水谷青少年問題研究所　所長）
　　　　　・吉田文化会館 フラダンス講座生
　　　　　・笠岡市立新吉中学校吹奏楽（DVD上映）
《プロフィール》
○藤原智貴さん
34歳の時，サーフボードから転落し頸髄を損傷。両手の握力を失い，胸から下も動かなくなった。岡山県初の介助犬ユーザーであり，パラ・サーフィン日本代表でもある。
○水谷 修さん
教員時代に夜の繁華街のパトロールを始め，子どもたちと向き合う姿から「夜回り先生」と呼ばれる。現在も，悩みを抱える全国各地の子どもたちからの相談を受けている。
《著書》
○藤原智貴さん
34歳の時，サーフボードから転落し頸髄を損傷。両手の握力を失い，胸から下も動かなくなった。岡山県初の介助犬ユーザーであり，パラ・サーフィン日本代表でもある。
○水谷 修さん
教員時代に夜の繁華街のパトロールを始め，子どもたちと向き合う姿から「夜回り先生」と呼ばれる。現在も，悩みを抱える全国各地の子どもたちからの相談を受けている。