《実施(開催)日》
2006/12/03
《主な内容》
鳴門市ドイツ館職員の説明を聞き、見学を通じて人権と交流を考える機会とする。
徳島県板東町(現鳴門市)に1917年に新設された「板東俘虜収容所」では、所長の計らいで、ドイツ兵俘虜たちは創意と自主性に満ちた解放された集団生活をおくった。収容所では、作品展覧会、音楽、格闘技、機会体操が開催され社会との交流が始まった。ドイツ兵俘虜たちは、パンやビールの製法、牧畜を地域住民に伝えた。
参加者 46人
《主催等》
北条人権文化センター
《共催・後援・協賛等》
なし
《広報URL》
市広報紙および地域啓発紙
人権に関するデータベース
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啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
その他各種事業
人権バスツアー
情報の種類 | その他各種事業 |
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タイトル | 人権バスツアー |
時期 | 2006/12/03 |
主体名 | (大阪府)大東市 |